疾 患
症 状
整形外科疾患
各種の痛み、こり、麻痺。例えば神経痛、関節痛、肩こり、五十肩、脊柱管狭窄症など。
脳血管疾患
脳卒中後遺症の半身麻痺、言語障害、記憶力減退など。
婦人科疾患
生理痛、更年期障害、不妊、逆子、冷え、のぼせなど。
アレルギー疾患
喘息、花粉症、アトピー性皮膚炎など。
消化管系疾患
胃痛、胃のもたれ、慢性の下痢、便秘、逆流性食道炎など。
不定愁訴
自律神経失調症、疲れ目、頭痛、めまい、耳鳴りなど。

◆その他の症状も、お気軽にご相談ください。





疾 患
治 療 の 説 明
腰痛

 腰痛は当院で一番多く来られる疾患です。基本的に痛みは筋肉が伸びにくくなっている状態で、無理に伸ばそうとする為に痛みが発生します。
なので、立ち上がる時、起き上がる時などに一番痛みが強く出ます。
よって、治療することにより筋肉にあそびを作り、伸び縮みをスムーズにすれば、おのずと痛みは軽減します。

坐骨神経痛

 坐骨神経痛は、腰部、臀部、下肢を走行する坐骨神経をどこかで刺激してい為に その走行部位に痛みが出る疾患です。主に、腰部、臀部、下肢にある刺激ポイント (トリガーポイントといいます)を中心に治療していけば痛みは軽減します。

脊柱管狭窄症

 最近、高齢化に伴い多くなってきたのは脊柱管狭窄症の患者様です。症状は、腰痛、坐骨神経痛を経てなるので、程度はよくないのですが、諦めないでください。
まずは、痛みやしびれの程度を軽減させ、日常生活を楽に出来ることを目標にします。
また、この治療では患者様に運動法を指導しますので、患者様と協力しあって治療をおこなっております。

肩こり、頭痛

 肩こり、頭痛も基本的には腰痛で書いた痛みの治療をしていきます。
ただこの疾患では、ストレスとの関係がある場合が多いので、同時にストレスを緩和させる方法を加えて治療する場合が多いです。

五十肩

 五十肩は肩関節の動く範囲(可動域といいます)が狭くなるために、肩関節を動かすと痛みが発生する疾患です。 この疾患も伸びない筋肉を無理に動かすために、痛みが発生します。 そのために衣服の着脱をする時などに強く痛みが走ります。 腰痛の治療の様に筋肉の伸び縮みがスムーズになればおのずと痛みは軽減し、可動域は正常に戻っていきます。 またこの治療では患者様に運動法を指導いたしますので、患者様と協力しあって治療をおこなっております。

膝痛

 膝痛も基本的には痛みの治療をしていきます。ただ、膝痛で痛みの出やすい内側 や膝蓋骨周囲は筋肉が少なく、すぐ骨に当たる部位なので、痛みの強い方にはお灸も併用する場合が多いです。(もちろん患者様の了承を得てから致します。)

ガン・悪性腫瘍

 基本的にガン自体を治療することは出来ません。しかし、ガンの治療中に発生する痛みや苦しみを少しでも軽減させ、日常を楽に生活してもらいたいと考えます。
そのことにより、ガンの悪化や進行を少しでも遅らせ、充実した日々を送って頂くという目標で治療をしています。

不妊

 病院で不妊治療しているのになかなか結果が出ないという方が多くいます。
当院では、病院では出来ない身体全体のコンディショニングを上昇させ、妊娠しやすい体作りをしていく事を目標にしています。
なので、必要な方には呼吸法や運動法・食事指導も加えて治療しています。



    



 お気軽にご相談下さい。Tel.0463-33-4440

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